今日は、島のあるお家に特大サイズのみずがめを頂きに行きました。
島は平成に入るまで水道がきていなく、みんな井戸から水を汲んで水がめに溜めて生活をしていたそうです。
水が貴重なので雨水も溜めてつかっていたそう。
なので島の水がめはたくさん水が溜めれるように大きな水がめを使っていたそうです。
そんな特大サイズの水がめを作品に使おうと思っています。
今日は芸術祭サポーターのこえび隊のみなさんと男木で作品発表されるアーティストの角さんの協力を得て、水がめをいただくことができました。
庭先といっても、高い石垣の上にあり、しかも大き立派なアロエにかこまれている水がめ。。
なかなかいい景色です。
ここからみずがめを頂くのはかなり至難の業!
けどみんなのちからをお借りして無事頂くことができました。
無事この石垣から下ろすことができ、そして作品の家まで持って行くことができました。
ありがとうございました!
(石塚)